【100均・無印】仕切りを使って子供の絵本をすっきり収納!
絵本は想像力を養うことができるなどメリットが多く、気づいたら続けていませんか?
我が家も年々絵本が増え続け、絵本の収納はその都度改良を重ねてきました。
現在2歳半になる子供の絵本収納はこちら。
機嫌がいい時など、少しずつ自分でお片づけできるようになってきているよ!
歌が書かれた絵本の読み聞かせ時に使う楽器も置いてありますが、子供が自分で絵本を取り出したりお片づけできています。
無印良品の仕切りスタンドや100均のブックスエンドを使って仕切りを作ることで、倒れる問題も解消!
どのように使っているかも詳しく紹介していきます。
無印良品の仕切りスタンドを横にして使う
愛用しているのが無印良品のスチロール仕切りスタンド。
透明なアクリルタイプとホワイトグレーのスチロールタイプがありますが、600円ほど安いのでスチロールスタンドがおすすめです。
見えないように使うから、色は気にしなくても大丈夫!
子供が絵本を散らかす原因は、出し入れしづらいこと。
スチロールスタンドを使うことで数冊ずつ仕切られ、倒れることがないので便利です。
立てて使うと段差ができるので、子供がうまくしまえず諦めてしまうことが……。
そこで仕切りスタンドを横にして使うと、最後までお片づけをしてくれる頻度が上がりました!
ちょっとした工夫なんだけど、2〜3歳には特に効果的!
使用者の口コミ
実際に無印良品の仕切りスタンドを使って、絵本収納している方の口コミも紹介!
背の高い本も倒れないのはかなりのメリット!今後長く使えるので経済的♪
100均にあるブックエンドもひと工夫で使いやすい
購入したのはダイソーに売っているブックエンド。
ブックエンド2つを魔法のテープ(強力な両面テープ)を使って固定します。
魔法のテープを使うことで沢山の絵本をまとめて仕切りたいときも、倒れずに収納することができます。
本棚下段であれば立てて使用しても大丈夫。
子供の胸の高さや目線の高さの場合は、無印の仕切りスタンドと同じように横にして使用するのがおすすめです。
こまめにサイズを変えたい人は、100均で売っているテープタイプのマグネットで固定するのもおすすめ!
テープのマグネットは魔法のテープより強度が弱くなるので、小さめの絵本を収納するのに便利だよ♪
子供がお片づけしやすいように隙間も作ろう!
収納グッズを使ってすっきり収納できても、パンパンに絵本が詰まっているとお片づけの時にうまくしまえず諦めてしまいます。
8割ほどの収納が理想ですが、子供がお片づけをする時にまわりの絵本を支えなくても片手でしまえるほどの隙間があれば大丈夫。
シリーズ物の絵本が順番通りに片付けられなくても、自発的にお片づけができた場合はおもいっきり褒めてあげましょう!
子供の年齢などによっても変わってくるので、様子を見ながら絵本の数を調節してね!
絵本の数を減らす時、会話のできる年齢であれば子供と話し合って減らすのが大切。
まだ話し合うのが難しい場合は子供の行動をよく観察し、読んでいない絵本を取り除いたら一旦別の場所に保管しておくと良いです。
すぐに捨てるのではなく、子供が探しているそぶりをしていたら出せるようにしておくと良いよ♪
30日間無料で試すことができるのでデジタルの絵本に対する子供の食いつきを確認することもできますし、その間パパやママも雑誌など読むことができるのでお得です。
まとめ
サイズがバラバラで倒れたり散らかりやすい絵本も、100均や無印良品のアイテムを使うと手軽にすっきり収納することができます。
絵本収納だけではなく、大人の本棚でも有効活用できるのでとってもおすすめ!
絵本が出し入れしやすいと子供も絵本を読みたくなるし、パパやママもお片づけのストレスが減って家族みんな笑顔になるのでぜひ試してみてください!