かさばるレゴデュプロは【ざっくり投げ入れ収納】で簡単お片づけ!
ブロックのサイズが大きく、1歳から遊ぶことができるレゴデュプロ 。
レゴクラシックと互換性があり、長く使えることから購入する方も多い商品です。
実際にレゴデュプロを使ってみて感じた私の本音は、めちゃくちゃかさばる……!
レゴクラシックの2倍サイズで、種類を増やしたいけどめちゃくちゃかさばる。
初めて購入したのは子供が1歳の時。
子供が自分でお片づけができるように収納方法を考え、我が家の場合は無印のソフトボックスを使ったざっくり収納があっていました!
1人で出せるし、お片づけもできるよ!!
1歳の頃からレゴデュプロを使い始め、現在子供は2歳半。
成長によって変化した実際の収納方法や、ざっくり投げ入れ収納がおすすめな理由を紹介します。
ざっくり収納がおすすめな理由
レゴデュプロの収納をするときに悩むのが、きっちり収納とざっくり収納どちらが良いのか。
レゴデュプロの対象年齢は1歳半〜4歳。
最初のうちはパパやママと一緒に遊ぶことも多く、説明書を見ながら組み立てることはできません。
そのためざっくり投げ入れ収納がおすすめなのですが、メリットはこちら。
- パパやママと探しながら楽しめる。
- ケースごと出して自由に遊べる。
- 出し入れのアクション数が少なく、自分でお片付けができる。
自由に探しながら作るから、創造力も身に付くよ!
成長に応じてジャンル別に分けたり、子供の遊び方に合わせて収納方法はその都度見直して行くのがおすすめです。
無印良品のソフトボックスが安全で便利
無印良品のポリエステル綿麻混 ソフトボックスは、角が丸くとても軽い!1歳の子供でも引っ張り出したとき、万が一落としても角をぶつける心配がなく安全に使うことができます。
ソフトボックスだけどへたったりせず、レゴを沢山入れても大丈夫!
ボックスを使わないときは畳んでしまえるので、成長に合わせてサイズを変えるとき使わないボックスが邪魔にならないよ!
我が家で使っているのは角型小と浅型ハーフ。
一般的なカラーボックスで使用したい場合、カラーボックスの奥行き内寸が27.5〜28cmのタイプが多いので長方形小がおすすめ!
親子でレゴが大好きなlego mamaさんのブログでも、レゴデュプロの収納に無印良品のグッズをお勧めしていました。
lego mamaさんおすすめするレゴデュプロの収納方法が書かれた記事はこちらになります。
いろんな人のおすすめ収納方法を見て、お家のスタイルに合ったものを見つけるのが1番だよね♪
ざっくり投げ入れ収納も成長に合わせてベストを見つける
子供の成長に合わせて、遊び方やお片づけのレベルも変わってきます。
誕生日やクリスマスでどんどんアイテム数が増えてくることもあるので、その都度見直して子供が出し入れしやすいベストを見つけましょう。
無理に断捨離せず、増えた物の量に合わせて収納を見直せば大丈夫!
最初は1つに全部まとめて収納
レゴデュプロを使い始めるときはまだアイテム数が少ないので、全部まとめて1つの収納ボックスに投げ入れで大丈夫です。
遊ぶときもボックスごと取り出して自由に遊ぶことができますし、パパやママが『あ!マックイーンいたね!』など声がけもしやすいです。
片付けも簡単なので、お片づけをし始めた年齢にもおすすめの収納方法だよ!
お片づけができたら思いっきり褒めて、成功体験を増やしてあげよう!
車・人・ブロックなどすべてのジャンルが1つにまとまっているので、子供が『◯◯どこ〜?』って言うようになったら収納の見直し時期です。
アイテム数が増えてきた場合も同じように、収納の見直し時期だよ!
自分でお片づけができてきたら、簡単なジャンル分けに挑戦
先ほどとアイテム数は変わりませんが、自発的にお片づけができるようになったので次の段階。
子供の乗り物ブーム到来により、使用頻度の高い車・人のボックスとその他にジャンル分けしました。
車だけで遊びたいとき、軽くて取り出しやすいから遊びやすくなった♪
その後商品を買い足して、現在のジャンル分けはこちら。
線路だけをつなげて遊ぶこともあるから、今のベストはこれ!
ジャンル分けは子供の遊び方に合わせてあげるのがポイント。
好きな色で集めて遊ぶ子なら色別、人形遊びのように楽しむ子なら椅子や人をまとめるなどでも全然OK!
パパやママのイメージでジャンル分けしても、子供が遊んだり片付けずらそうにしていたらジャンル分けしなおすのが大切です。
一度ジャンル分けをしても子供が使いづらそうなら、全部を1つにまとめる収納に戻ってもいいかも!
商品数が増えて1つにまとめられないなら、2つのボックスにジャンル分けせず投げ入れでもいいよね!
収納棚にしまうときも投げ入れスペースを作る
子供が自分でお片づけできるようになるポイントとして、できるだけアクション数が少なくお片づけできることが大切。
蓋付き収納の場合は、取り出したり蓋を開けるアクションがあるのでめんどう。
投げ入れ収納の場合は出し入れするために行うアクションがなく、誰でもお片づけしやすい方法になります。
収納棚にボックスを設置するときも、ゼロアクションでお片づけができるように投げ入れスペースを作っておくのがおすすめ!
レゴデュプロの1番大きなパーツも投げ入れることができ、どちらのボックスに何が入っているか一目でわかります。
子供の視線より少し下にあるので、2歳の子供でも簡単にお片づけができました!
楽しく遊べてお片づけもできる方法を見つけてみて!
レゴデュプロは1歳半〜4歳の子供が楽しく遊べるおもちゃです。
1歳半〜4歳はできることがどんどん増えてくるので、お片づけなどパパやママのしつけも始まり大変な時期。
子供だけではなくパパやママも笑顔で楽しく遊べ、楽しくお片づけできるベストな方法を見つけてみてください!
実践してみて良かったよ!という報告はTwitter(@uchihoku)などでお待ちしています。